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【ラトリエ ア マ ファソン|上野毛】パフェ×アート!独創的な世界観が広がる超人気店

今回は世田谷区上野毛にあるグラスデザート専門店、「ラトリエ ア マ ファソン」をご紹介します。

「食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店」にも選出された、
最高峰のパフェが食べられます。

目次

ラトリエ ア マ ファソン とは

2019年にパティシエの森郁磨さんがオープンされたお店。

調理師専門学校を卒業後、「ホテルニューオータニ」からキャリアをスタートされています。

世田谷区上野毛駅から徒歩2分で到着。

取材した日はあいにくの雨、それでも開店前から待ち望む人々の列が・・・!

外観から既にお洒落なカフェのオーラを感じます!

クラシカルな雰囲気が漂う店内。

いたるところにアート作品や装飾、さらにはトイレの中までこだわってデザイン設計されています。居るだけでテンション上がっちゃいますね~。

スタッフの方に聞いた話だと、女性客はもちろん、男性客も約4割ほどいらっしゃるのだとか。

お店の一角には美しい食器がありました!

こちらは陶芸家の「伊藤剛俊」さんの作品が展示されています。

お土産の種類も豊富!見てるだけで楽しくて、ついつい選んじゃいますね♪

ラトリエ ア マ ファソン メニュー

こちらがメニュー表です。

私が伺った時期は苺パフェの種類が多かったですが、季節によってフルーツが変わるとの事。

年間だと80種類近くもメニューが変わるとか!

ラトリエ ア マ ファソン 究極のパフェ

1品目は「苺のロザスと檀香梅のシャルロット」

帽子の形が由来のフランス定番ケーキだそうです。

一瞬で目を奪われる、まるで苺の花びらのような表現!
もはや、食べ物自体がアート作品のようです。

新鮮な苺と濃厚なのにすっきりとしたくちどけのクロモジのアイスが相性抜群♪
周りを囲む、ダンコウバイのビスキュイ生地がサクサクでこれも美味しい!

2品目は「”トロンプルイユ”2025 苺だけど苺じゃない苺のデザート」

“だまし絵”とも呼ばれる美術用語が用いられた作品。

細部まで作り込まれた圧倒的な見た目のインパクト・・・凄すぎるっ!

ラベンダー風味のミルクアイスに、様々な苺が散りばめられた作品。
何層にも重なる味わいが織りなすハーモニー、最高すぎます!

食後には「パリの道標のミルクティー」を注文。

フランボワーズ、ローズ、バニラの香りが漂うロイヤルミルクティー。

甘いスイーツと相性抜群!ゆったり上質な時間を過ごせます。

終始満足感が高い「ラトリエ ア マ ファソン」。

作り込まれた世界観で人々を魅了する、まるでアート作品の様なパフェ。

人生で一度は食べてみたい、究極のパフェでした!

店名ラトリエ ア マ ファソン
住所東京都世田谷区上野毛1-26-14
地図
アクセス世田谷区上野毛駅から徒歩2分
営業時間10:15 – 15:00(L.O. 14:15)
定休日不定休(※instagramに案内あり)
公式アカウントhttps://www.instagram.com/latelier_a_ma_facon
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